ヒビキツアーズ
# 30
お酒とキノコのおいしい関係
焚火ナイト vol.4
2022.10.26

私たち響hibi-kiが主催する「焚火ナイト」が初めての秋を迎えます。11月19日(土)に開催するvol.4はキノコがメインテーマです。肌寒い夜に焚火で暖まりながら、おいしい秋の食材を食べ尽くしましょう!

写真:こばやし りほ/文:田中 菜月

おいしいキノコと
木の関係

今回の焚火ナイトでは、秋だからこそ食べられるおいしいキノコをさまざまな形で堪能できます。ただ、これだけ食をテーマに掲げながらも、響hibi-kiとしてはキノコと木の関係にもぜひ注目してもらいたいです。

photo by 孫 沛瑜

そもそもキノコの本体はあの傘部分ではなく、土の下に広がっている「菌糸(きんし)」であり、菌類の生きものでることは皆さんもご存じでしょう。この菌糸が胞子を飛ばすために、キノコを生やしています。

そして、菌糸たちは土の中で樹木と栄養素を交換し合って生きていると言われています。アカマツの林にはマツタケが、ミズナラ林にはマイタケが生えてくるといったように、菌糸の種類によって相性のいい樹木は異なっているのも興味深い点です。こうした切っても切り離せない関係性によって、キノコと木は森の中を生き抜いています。

そんなキノコと関係の深い樹種を、薪として今回の焚火で使います。山から街へ下りてきたキノコと木は、再び街で出会うことでどんな響き合いを見せてくれるのでしょうか。

前回の焚火ナイトの様子。

●イベント名
焚火ナイト by 響hibi-ki

●テーマ
お酒とキノコのおいしい関係

●概要
日時:2022年11月19日(土)18:00~21:00
参加費:無料
会場:KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(岐阜県各務原市)
※雨天中止・イベント時に建物内へは入れません

●主な内容
・点火式
・産地の見える焚火
・トークライブ
・焚火ナイト限定!山採れきのこの創作料理
・しいたけホイル焼き体験
・焚火教室
・響hibi-ki オリジナルグッズプレゼント

●飲食出店
ドイツデリカテッセン クリンゲン
NONACA DELICA
天ぷら屋やまとや
ajara(アジャーラー)
はしもとバーガー
・響hibi-ki STAND

●会場マップ

産地の見える焚火
vol.4はキノコの生える木

今回は6つの焚火台を設置する予定です。使用する薪は「身近なキノコが生える樹種」をテーマに、響hibi-kiの取材先から3つのエリアに絞って集めてきました。

《今回使用する薪》
・しいたけ:アベマキ/岐阜県川辺町/環の森
・まつたけ:アカマツ/長野県伊那市/やまとわ
・まいたけ:ミズナラ/群馬県みなかみ町/WOOD JOB
※左から、生えてくるキノコ:樹種/産地/生産者

flamesのファイヤースタンド。写真提供:flames

焚火ナイト初回から案内人として焚火マスターを務めてくれているのが、キャンパーに人気のアイアンキャンプギアをつくる〈flames〉の松永裕詳さんです。

そして、今回からは焚火の“点火式”をはじめて執り行います!

この点火式では、焚火マスター・松永さんの指名でその場にいる来場者の方にも薪への点火のお手伝いをしてもらう予定です。興味のある方は18時頃にステージ周辺へお越しください。

焚火エリアの奥にあるステージでは、常時トークライブも行います。焚火ナイトにまつわる人々が登壇し、焚火のお供として楽しめるようなトークを繰り広げます!お酒を飲んだり、きのこ料理に舌鼓を打ったりしながら、のんびりライブトークをお聞きください。

《トークライブのタイムテーブル》
18:00 開会宣言

18:05 点火の儀

18:15 焚火マスター×響hibi-kiの焚火トーク
樹種による焚火の違いについて解説/それぞれの薪の作り手ストーリー

18:30 出店者紹介
今回の焚火ナイトの飲食出店者の紹介はもちろん、お酒好きな響hibi-ki編集部の高岸が、響hibi-ki STANDでも販売している森のビールなどの魅力やおすすめポイントについて熱く語る

19:00 熾火トーク
焚火マスターからキャンプ料理で活躍する熾火についてレクチャー

19:15 天然キノコトーク
焚火ナイト限定のコラボメニューで調理を担当してくれたノナカデリカの松原さんにご登壇いただき、天然キノコの魅力について語ってもらいます

19:30 響hibi-kiトーク・次回の焚火ナイトについて
焚火ナイトを主催する響hibi-kiの編集部スタッフが、普段のメディア活動などについてゆるゆるトーク。次回の焚火ナイトについてもお話しします。

20:00頃 終了

焚火でつくる
しいたけホイル焼きに挑戦!

秋ならではの食材を焚火で焼いて食べたらおいしいよね…という企画会議の会話から、今回のvol.4で実現したのが、しいたけのホイル焼き体験です。

提供写真:環の森

・料金
「ホイル焼きセット」 税込200円(響hibi-ki STANDで販売)
※生しいたけは出店している環の森さんにてお買い求めください

・販売時間
体験用の焚火台に限りがあるため、時間制で各回10セット限定で販売します。
① 18:15~
② 18:45~
③ 19:15~
④ 19:45~
※余った場合は20:00以降も販売予定です

原木しいたけ農家〈環の森〉の取材記事はこちら
photo by 孫 沛瑜

しいたけのホイル焼き体験はイベントに出店している環の森で生しいたけを、響hibi-ki STANDでホイル焼きセット(醤油や塩などの調味料付)を購入したあと、体験用の焚火台に自らホイルで包んだしいたけを投入。10分ほど焼けば、醤油が沁み込んだアツアツしいたけのできあがりです。

混み合うことが予想されますので、担当スタッフの指示にしたがって体験用の焚火台をご利用ください。旬の食材をホクホクアツアツの状態でおいしくいただきましょう。

焚火ナイト限定!
究極のキノコ料理

焚火もいいけど、ただ、キノコをおいしく食べたい。
その一心で生まれたのがこの企画です。キノコ嫌いの人はごめんなさい。キノコがたっぷり入っています。

メニューは2種類。原木しいたけと味噌の風味が絶妙に合わさった和風キーマカレーと、採れたての天然キノコを贅沢に使っただし茶碗蒸しです。

『原木シイタケの和風キーマカレー』
原木しいたけ生産者:環の森
料理担当:ajara
限定価格:税込1,500円
販売数量:30個

『山採れ天然キノコのだし茶碗蒸し』
天然きのこ採集者:水上淳平(tabi工房)
料理担当:ノナカデリカ
限定価格:税込700円
販売数量:30個

料理のメイン素材となるキノコは、響hibi-kiの取材先である原木しいたけ農家〈環の森〉と、天然食材ハンター・水上淳平さんから仕入れたものを使用します。
※水上さん取材記事はこちら

これらの素材を調理するのが、前回焚火ナイトで出店してくれた〈ajara〉と〈ノナカデリカ〉の2店舗。キノコと食のプロが掛け合わさると、どんな味に仕上がるのでしょうか。

このコラボメニューは事前予約での販売となります。
▼ご予約はこちらから
https://forms.gle/JdaVs3HVPEnFS9QG8

森のビールに加えて
森のカクテルが新登場!

響hibi-ki 編集部が〈moriwaku cafe〉とコラボして出店する〈響hibi-ki STAND〉も要チェックです!前回に続き森の素材を使ったビールはもちろん、ヒノキやクロモジをつかったカクテルドリンクも新たにラインナップに加わります。

《カクテル》
・ヒノキ角ハイボール
・クロモジントニック など

《ビール》
・森の座ペールエール/アカマツ/In a daze Brewing
・森のたね/クロモジ/FUJIYAMA HUNTER’S BEER
・HINOKI ALE-YOKI/ヒノキ/同上

また、イベント当日は響hibi-kiのオリジナルグッズ(タンブラー・カレンダー・ステッカー)を受付にて数量限定でプレゼントします。

・場所
焚火ナイトの会場受付

・条件
受付スタッフに画面を提示した状態で響hibi-kiのSNS(Facebook、Instagram、Twitter)のいずれかをフォローしてください。すでにフォローしているよ!という方は、まだフォローしていないSNSをフォローしていただけますと幸いです。

・タンブラーの種類
ブラックとホワイトの2種類から、お好きな方を1つお選びください。

焚火マスターから教わる
はじめての焚火教室

焚火ナイトがはじまる前のお昼の時間帯には、焚火マスター・松永さんによる焚火教室をイベント会場で開講します。

焚火をやってみたいと思いつつ、なかなか一歩が踏み出せていない…という方にぜひ参加してほしい教室です。

焚火マスターが焚火のコツを丁寧にレクチャーしてくれる貴重な機会ですので、一緒にキャンプに行きたい友達などを誘ってぜひご参加ください!もちろんソロでの参加もウェルカムです◎

●体験料 ※事前予約制
税込2,000円/組(持ち帰り用の薪付き)

●開催時間 ※各回3組限定(1組最大4名まで)
① 14:00〜14:30
② 15:00〜15:30
③ 16:00〜16:30

●参加予約はこちら
http://ptix.at/zKCMPQ

奥深い焚火の世界を堪能するとともに、お酒や料理を通じて秋を存分に味わえる今回の焚火ナイト。この日、この場所でしか体感できないことを一緒に楽しみましょう!

※新型コロナウイルス感染対策について
開催にあたり、参加時の手指消毒の実施・参加者同士の距離の確保を行いながらの開催に努めます。参加者の皆さまには、飲食時以外は必ずマスク着用のもとご参加いただきますようお願い申し上げます。食事中の会話はお控えください。安心して楽しんでいただけるよう、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

田中 菜月 (たなか・なつき)
1990年生まれ岐阜市出身。アイドルオタク時代に推しメンが出ていたテレビ番組を視聴中に林業と出会う。仕事を辞めて岐阜県立森林文化アカデミーへ入学し、卒業後は飛騨五木株式会社に入社。現在は主に響hibi-ki編集部として活動中。仕事以外ではあまり山へ行かない。