ひビキのヒび
# 6
hibi-kiのオンラインストアと
実店舗がオープンしました!
2020.8.4

制作の裏側や取材時の裏話など、編集部の日常をあれこれと綴っていく「ひビキのヒび」。普段は割と淡々とした毎日を過ごすhibi-ki編集部ですが、最近になって社内で新たな動きが走り出し、ちょっとバタバタ?ソワソワ?しています。今回はそんな最近の日々を書き留めてみました。

写真:編集部/文:田中菜月

デザインも商品も刷新!
オンラインストアが再始動

これまでhibi-kiでは息を潜めるように細々とオンラインストアを運営していましたが、実は水面下でひっそりとリニューアルを進めてきました。

響hibi-ki STOREのトップページのキャプチャ

そして、ついに先日、リニューアル作業を終えて新しいオンラインストアがオープンしました。デザインはかなりシンプルに仕上がっています。商品数はまだ少ないですが、週1回ほどのペースで木の民藝やおもちゃ、日用品などをぞくぞく更新していく予定です!「にっぽん民藝 journey」という連載で紹介している商品や、それ以外のアイテムも多数そろえていきます。

●オンラインストアはこちら
https://hibi-ki.shop-pro.jp/

hibi-ki STOREの大きな特徴は、扱っている商品が国産木材ほぼ100%ということです。都道府県単位で木の産地がわかる商品も多くあります。仕入れているだけなので簡単そうに見えるかもしれませんが、こうした商品を全国各地から探し出すことにかなり苦戦しました。ネット検索をしてもサクサク見つかるわけではありません。色んな展示会に出向いたり、知り合いづてに情報収集したり、アンテナを張っていたら偶然出会ったこともありました。

響hibi-ki STOREの実店舗では日本の木のおもちゃや雑貨を販売。取り扱いは国産のみ!

中には自分たちでネット販売をしていない、できないという生産者さんもいます。年配の職人さんとのやり取りは電話とFAXだけという場合もあります。そうしたこともあって、私たちがオンラインストアで販売することに対して応援や感謝の声を思いがけずもらうこともありました。

岡山県産ヒノキを使った楽器

オンラインストアをやる必要はあるのだろうか…と思い悩んでいたこともありましたが、日本の木材産地でものづくりをする生産者と消費者の出会いの場をhibi-kiが担っていける、そう信じてもいいのだと、背中を押されたような心持ちです。

日々の業務に追われているとどうしてもこの気持ちを忘れがちなので、ここに刻んでおこうと思います。あれ、この人忘れてそうだなと感じたら編集部までご連絡ください。

実店舗もほぼ同時オープン
セレモニーも行われました

響hibi-ki STORE内観

hibi-kiの拠点である岐阜県ではhibi-ki STOREの実店舗も同時オープンしました。オンラインストアでは取り扱っていない、実店舗限定の商品も販売しています。岐阜にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

●実店舗ホームページ
https://hibi-ki-store-gifu.jimdofree.com/

響hibi-ki STOREに岐阜県知事が来店
実店舗が併設されている『ぎふ木遊館』のオープンセレモニー時に岐阜県知事も来店。左は店長の堀部さん。入社2年目で店長を任されて奮闘する日々。がんばれー!

この実店舗は岐阜県が運営する『ぎふ木遊館』という木育施設内に店を構えており、ミュージアムショップのような位置付けにもなっています。

岐阜県が運営する木育施設「木遊館」内の様子

木遊館内には本物の巨大な樹木の幹や、木の遊具・おもちゃが充実しており、内装も岐阜県産材がふんだんに使われている、木に囲まれた屋内遊戯施設です。当初は4月に開館予定でしたがコロナの影響で延期となり、7月17日(金)にようやく開館しました。初日にはオープニングセレモニーが執り行われ、名誉館長の竹下景子さんや岐阜県知事が出席していました。

木遊館のオープンセレモニーの様子。竹下景子さんや涌井史郎さんも参加。

この日は私も店舗の応援に駆けつけ、売り場対応やラッピングのお手伝いなどをしてきました。セレモニー後にはなんと、竹下さんとそのマネージャーさんたち?が予想以上にたくさんお買い物をしてくださったのです。セレモニーの役目を終えて「ようやくお買い物できる!」と嬉しそうな竹下さんを見て、一気にファンになってしまいました。とっても可愛らしい方でした。

こうして、オンラインストア・実店舗ともに始まったわけですが、肝心なのはここからです。うっかり気を抜いてしまいそうなので、またしても刻んでおかねばなりません。夏の暑さにへこたれないように、アイスでも食べて乗り切ろうと思います。おすすめは響 hibi-ki STOREの実店舗で売っている「森のアイス」です。オンラインストアでは販売していないのでお店まで食べに来てくださいね!

田中 菜月 (たなか・なつき)
取材・記事執筆担当。印刷会社で働いていた数年前、ふと森に関わる仕事がしたいと思い立ち林業の学校へ。それ以来どっぷり森の沼にハマる。もう抜け出せない。伐木作業者特別教育修了/狩猟免許の更新忘れた…/休日はアイドル、キャンプ、純喫茶巡り、読書。