ヒビキツアーズ
# 32
ぎふの森と木のある暮らしをめぐる
2023.2.23

古くから森林とともに生きてきた文化が今も根付く岐阜県。街で暮らす人が多くなった現在でも、見えないところで森や木が暮らしを支え続けています。そうした岐阜の森と木をめぐる旅へ出かけてみましょう。

写真:西山 勲/文:田中 菜月

4つの視点から
岐阜の森を見る

何に焦点を当てるかによって、さまざまな森の姿が浮かび上がってきます。気になるところから読んでみてください。

1
どうなってる?岐阜の森の今
2
ぎふ木遊館の木が届くまで
3
子どもも大人も健やかにする木のチカラ
4
木のある暮らしのはじめ方
田中 菜月 (たなか・なつき)
1990年生まれ岐阜市出身。アイドルオタク時代に推しメンが出ていたテレビ番組を視聴中に林業と出会う。仕事を辞めて岐阜県立森林文化アカデミーへ入学し、卒業後は飛騨五木株式会社に入社。現在は主に響hibi-ki編集部として活動中。仕事以外ではあまり山へ行かない。