田中 菜月

1990年生まれ岐阜市出身。アイドルオタク時代に推しメンが出ていたテレビ番組を視聴中に林業と出会う。仕事を辞めて岐阜県立森林文化アカデミーへ入学し、卒業後は飛騨五木株式会社に入社。現在は主に響hibi-ki編集部として活動中。

草木が芽吹く
春に読みたい絵本

季節は移り変わりいのちはめぐる 『じゅんばん じゅんばん じゅんばんですよ』作:accototo ふくだとしお+あきこ出版社:大日本図書定価:1,650円(税込)詳細:https://www.dainippon-tosh […]

大人も夢中になる
ぎふ木遊館の「絵本ひろば」

絵本を通じて季節の移ろいを楽しむ ぎふ木遊館で月に一度開催されている「絵本ひろば」は、毎回満員になるほどの人気イベントです。今年の春からは、日本の繊細な季節の変化を表現する“七十二候”に合わせて、毎回約200冊の絵本が並 […]

新メンバーとともに
レッツ、モルック!

中庭の入社式 入社式は4月1日(火)に行われました。今回入社したのは、本社(高山市)で施工管理チーム1名、総務経理チーム2名、岐阜店(各務原市)で設計チーム2名、遊び場チーム2名の計7名です。 編集部は普段勤務している岐 […]

あばれ祭りの火を
灯し続けたい

あばれ祭りが続けられない…!? 毎年7月の第1金・土曜日に能登町で開催される「あばれ祭り」は、激しく燃え盛る巨大な松明の存在が印象的なお祭りです。 1日目は“キリコ”と呼ばれる大きな行灯が町内や松明の周りを練り歩き、2日 […]

GOENとあばれ祭りを
応援しに行こう!

木こりワーケーションとは? ワーケーションは普段の生活の場とは異なる場所で、仕事をしながら過ごすというもの。コロナ禍を経て、この言葉を見聞きする機会が増えたように思います。 しかし、「木こりワーケーション」を知っていると […]

能登町の森と祭りを支える
木こりチームGOEN

木こりチームGOENとは? 特殊伐採は木を相手にする仕事ですが、植えて育てて収穫する林業とは少し異なります。自然災害により電線にかかった倒木を処理したり、家のすぐそばにある枯れた大木を周囲に危険が及ばないよう慎重に伐採し […]

人生を揺さぶる
木こりとの出会い

偶然だけではたどり着けない旅へ 予備知識なしで地域に飛び込むのは旅の醍醐味の一つかもしれません。何と出会い、何が起きるかわからない不確定要素がある旅は面白いものです。 一方で、その地域のことを事前に調べてから現地を訪れる […]

能登町と
発災1年後の今

能登町ってどんなところ? 能登半島の北東部に位置する石川県能登町は、珠洲市・輪島市・穴水町に隣接し、南東部は富山湾に面した海岸線が続いています。内海のため、波は穏やかなことから大型の定置網漁業が盛んです。海がすぐ目の前に […]

ぎふ木遊館と
響hibi-ki STORE交流記

ぎふ木遊館とは? 日本で2番目の森林率(約81%)を有する岐阜県は、古くから林業や木工が盛んであり、木とともに生きる文化は地域の一つのアイデンティティとなっています。こうした資源や文化を次世代につないでいこうと、岐阜県で […]

ヒビキストア店長とゆく職人探訪①
元銀行マンの曲物職人

今の暮らしに寄り添うセイロ 曲物工房清水では、セイロや弁当箱、おひつなどのいわゆる“曲げわっぱ”と呼ばれる曲物をつくっています。響hibi-ki STOREでも、中華セイロと和セイロ、お弁当箱を期間限定(1/28~4/2 […]